【夜勤を続ける中で気づいた偏頭痛】薬が効かず悩み続けた元夜勤看護師の体験談

夜勤を続けるようになってから、頻繁に頭痛が起きるようになりました。
最初は、「夜勤で睡眠不足だから仕方ない」と思っていました。
しかし、その頭痛は次第に強くなり、薬を飲んでも改善しない状態が続くようになりました。
当時は、自分が偏頭痛持ちだとは思っていませんでした。

この記事では、夜勤を続ける中で私の体に起きた変化と、頭痛に悩まされていた当時の体験についてお伝えします。

自分が偏頭痛持ちだとは気づいていなかった

夜勤を始めてしばらく経った頃から、明け方になると頭痛を感じることが増えていきました。
さらに、日勤の終わり頃にも頭が痛くなることもあり、睡眠不足が原因じゃない??と思う時もありました。
しかし当時は、それが偏頭痛だとは思っていませんでした。

「夜勤で十分に眠れていないからだろう」
「ただの睡眠不足だろう」
そう考えていました。

実際に帰宅して寝ると、頭痛は少し良くなっていました。
そのため、深刻に考えることはありませんでした。
ただ、完全に回復したわけではなく、頭の奥が重いような感覚はずっと続いていました。

薬を飲むシーン

市販薬を試しても、頭痛は改善しなかった

頭痛の頻度が増えてきたため、市販の鎮痛薬を試してみることにしました。
まず飲んだのは、ロキソニンでした。
しかし、期待していたほどの効果はありませんでした。
その後、カロナールも試しましたが、頭痛はほとんど改善しませんでした。

「薬が効かないのはおかしい」
「もしかして、普通の頭痛ではないのかもしれない」

そう思うようになりました。

漢方薬も試したが改善しなかった

頭痛が続いていたため、勤務先の緩和ケアの先生に相談しました。
その際に、葛根湯を試してみることを勧められました。
しかし、葛根湯を飲んでも、頭痛が明らかに改善することはありませんでした。

この頃から、「自分は重度の偏頭痛なのではないか」と不安に感じるようになりました。

夜勤明けの休日も、頭が重い状態が続いていた

夜勤明けの休日は、本来であればリフレッシュできる時間のはずでした。
しかし実際には、頭が重く、ぼーっとした状態で過ごすことがほとんどでした。
何かをする気力もなく、ただ時間が過ぎていくような感覚でした。
当時は、それが普通の状態だと思っていました。

しかし今振り返ると、日常生活の質は明らかに低下していたと思います。

病院勤務を辞めてから、頭痛はほとんど起きなくなった

その後、結婚を機に病院を退職してから夜勤がなくなりました。
すると、それまで頻繁に起きていた頭痛は、ほとんど起きなくなりました。
朝起きた時の体の重さもなくなり、日中も安定して過ごせるようになりました。

この時初めて、夜勤という働き方が、自分の体に大きな負担をかけていたことに気づきました。

入院ベッドの写真

まとめ 夜勤中の頭痛は体からの重要なサインかもしれません

私は病棟勤務で不規則な生活の中、頭痛に悩まされていました。
でも、夜勤看護師は大切な存在です。
治療を行う患者、体調不良を抱えて入院している患者にとって、
無くてはならない存在です。

看護師は皆、夜勤をしない方が良いと思っているわけではありません。
しかし、自分の体もちゃんと見つめて大切にして欲しいです。

もし今、夜勤中の頭痛に悩んでいるのであれば、それは体からの重要なサインかもしれません。

体の変化を見過ごさず、自分の働き方について考えることも大切です。

私は看護師でありながら、体調に無理のない働き方を追求し続けました。
看護協会や求人サイトで情報収集をして、たどり着いたのが訪問看護。
その後、ご縁があって現在は地域包括支援センターで働いています。今の仕事はとても楽しいです。そして、日勤のみ、土日祝休みのため、体調管理もしやすく家族の時間も確保できる最高の環境です。

訪問看護や地域包括支援センターの仕事内容、良い職場の見つけ方なども記事に書いていきます。

自分も大切にしながら働きたい人の参考になれば嬉しいです。

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